事の発端は9/19(金)。
仕事の帰りに会社の先輩と話していた時のこと。

先輩「そういや、今週の日曜日、暇?」

俺「日曜日ですか?暇ですね。どうしたんですか?」

先輩「いや、MTGしに遊びに行こうと思って」

俺「!!!」

んなこと言われたら・・・


OKするに決まってるじゃないですかwwwww


断る理由がないwwwww

しかも、先輩はその週に地元に帰るので、ハードなスケジュールに
なるにも関わらず誘ってくれて・・・
実は自分からも誘おうかな・・・と思っていたのですが、
やはりハードだよな・・・と思い、諦めていました。

しかし、先輩から誘ってくれたということもあり、
とても嬉しかったです。
23日の大会までにフェアリーの調整もしたかったので・・・
ありがとう!先輩!!

ということで、本日・・・

先輩はスタンのデッキは無いがそれでも良いか?と言っていたのですが、
俺はもう、全然OKっすww

試合に関しては、俺がフェアリー、青緑、赤単(どれもスタン)のデッキを使い、(もちろん、フェアリーを多めに使わせて頂きましたw)
先輩が青白、黒単、緑白(フォーマット、分かりませんw)のデッキを使う感じでした。

その中でもかなり印象に残った試合を書きたいと思います。

青黒フェアリー VS 黒単

とりあえず、やれるところまで頑張ろうと思っての試合。
先行はこちら。

島をセットし、祖先の幻視/Ancestral Vision
先輩は沼をセットし、暗黒の儀式/Dark Ritual
から精神攪乱スラル/Mindstab Thrull

で、俺の手札にはこれを止めるカードが無かったため
人里離れた谷間/Secluded Glenをアンタップインし、
苦花/Bitterblossomを公開。そのままプレイ。
良い立ち上がりなのですが、次のターンにスラルの攻撃が通り、
生贄で3枚ディスカード。

こちらも負けずに苦花トークンを増やしつつ殴りに転じる。
祖先の幻視の待機がとかれ、手札を確保し、
相手のアップキープに霧縛りの徒党/Mistbind Cliqueをプレイ。
無事に通り、霧縛りの徒党を中心にトークン達と殴っていく。

で、先輩の場には2/2のクリーチャーが二体。
こちらにはトークンが三体と霧縛り、呪文づまりのスプライト/Spellstutter Spriteが一体ずつ。
変わり谷/Mutavault一つとフェアリーの集会場/Faerie Conclave一つ。
トークン一体(召還酔い)と呪文づまりのスプライト以外で総攻撃をしかけ、先輩のライフを5まで減らす。

で、先輩のターン。ファイレクシアの食刻/Phyrexian Etchingsが場に出ており、2個のカウンター、それのアップキープコストを支払わずに4点のダメを受け、残り1にw

ここで俺のライフは10。
トークン一体と呪文づまりのスプライトで一体ずつブロックするつもりが
呪文づまりを除去され一匹を通すことに。
で、先輩のクリーチャーが二体アタックしてきました。
そこで、先輩が攻撃の通った方に暗黒の儀式×2から彼方からの雄叫び/Howl from Beyond
で、先輩のマナをフルに使ってのパンプアタックで9/2の攻撃が通り、
俺のライフは1に。
なんとか乗り越えたかな。。。と思ったらアップキープに苦花で
0になることに気づいた俺は投了・・・orz

なんていうか、お互いにライフが1になるまで戦ってたってのが
とても印象に残ってますw

ファイレクシアの食刻のマナを支払っていたら、パンプが足りなかった・・・
そうです。
あとファイレクシアの食刻と彼方からの雄叫びはネタで入れてみたそうですw
それにやられましたww

ライフ10あったので大丈夫かな?と思っていたのですが、
あまかったですw
さらにカウンターも無かったってね・・・orz(その時になるまでにカウンターを使い切ってましたw)

でも、楽しい試合でした。
またやりたいですね。今度はリベンジしたいですw

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