なんて素晴らしい言葉なんだ。
…………
で。
これだけで終わるのも何なんで、今日はちょちょっと最近あった本当にどうでも良い雑談等を。
雑談、その壱
俺、チョコレート食ってて……
初めて鼻血出しましたw
いやー、びっくりしましたw
あ、いや。人生初ってわけではないんですが……
チョコレートで出したのは初めてでしたw
流れはこんな感じです。
①何となく甘い物が食べたい
②板チョコを買う
③かぶりつく
④鼻の辺りに微妙な違和感
⑤ああ、鼻水か。と思いティッシュで鼻をかむ
⑥眼前に広がる血の海
いやあ。
あ、勘違いしないで下さい。
漫画とかみたいにエロい事を考えて吹き出したわけではありません。
俺はただ純粋に甘い物が食べたかっただけなんです。
雑談、その弐
この間の出来事。
会社のSGIさん(年配の方で、定年過ぎても働いてる方)との会話です。
俺「いやあ、ウチの会社ってハナ(女の子的な意味で)が少ないんすよね」
するとSGIさんも頷いて同意してくれまして。
SGIさん「……そうなんだよな。もっと、こう、な。玄関とかにも必要だよな」
俺(……玄関?)
微妙に不思議に思いつつも、確かに事務の女の子が玄関で出迎えてくれたらハナがあるなあ、と考えます。
ええ、まあ良いんじゃないでしょうか。
SGIさん「あとは……廊下だな!」
俺(……廊下?)
所狭しと並べすぎなんじゃ……と言いかけてやめます。
人の想像は自由です。尊重してあげねば。
SGIさん「だけどな。そういうのは女性社員が持ってくるものなんだよ」
俺「!?」
大丈夫だろうか。
心なしか、SGIさんは合コンのノリで話している気がします。
確かに、ウチの会社も紹介みたいな形で社員を取ってはいるみたいですが……
というか、言葉的に『持ってくる』ではなく、『連れてくる』だと思いますよ、SGIさん。
と、心の中でつっこみを入れます。
SGIさん「でもお前。男のくせにハナに関心があるとはな……」
女の子に関心の無い男なんていないのではないでしょうか。
俺「まあ、俺も……男ですからね」
SGIさん「そういう奴が増えると……緑も、増えるよな」
ああ、なるほど……
この辺で大体分かりましたよね?
察しの良い方なら、『玄関』ってところで気付いてくれているはず。
SGIさん「んじゃ、今度持ってくっから。お前もハナの水やり手伝え」
はい、ハナ(華と花)違いです。
日本語って難しいな、と再認識した一日でした。
とまあ……最近あった雑談でした。
また何かあったら書きます。
…………
で。
これだけで終わるのも何なんで、今日はちょちょっと最近あった本当にどうでも良い雑談等を。
雑談、その壱
俺、チョコレート食ってて……
初めて鼻血出しましたw
いやー、びっくりしましたw
あ、いや。人生初ってわけではないんですが……
チョコレートで出したのは初めてでしたw
流れはこんな感じです。
①何となく甘い物が食べたい
②板チョコを買う
③かぶりつく
④鼻の辺りに微妙な違和感
⑤ああ、鼻水か。と思いティッシュで鼻をかむ
⑥眼前に広がる血の海
いやあ。
あ、勘違いしないで下さい。
漫画とかみたいにエロい事を考えて吹き出したわけではありません。
俺はただ純粋に甘い物が食べたかっただけなんです。
雑談、その弐
この間の出来事。
会社のSGIさん(年配の方で、定年過ぎても働いてる方)との会話です。
俺「いやあ、ウチの会社ってハナ(女の子的な意味で)が少ないんすよね」
するとSGIさんも頷いて同意してくれまして。
SGIさん「……そうなんだよな。もっと、こう、な。玄関とかにも必要だよな」
俺(……玄関?)
微妙に不思議に思いつつも、確かに事務の女の子が玄関で出迎えてくれたらハナがあるなあ、と考えます。
ええ、まあ良いんじゃないでしょうか。
SGIさん「あとは……廊下だな!」
俺(……廊下?)
所狭しと並べすぎなんじゃ……と言いかけてやめます。
人の想像は自由です。尊重してあげねば。
SGIさん「だけどな。そういうのは女性社員が持ってくるものなんだよ」
俺「!?」
大丈夫だろうか。
心なしか、SGIさんは合コンのノリで話している気がします。
確かに、ウチの会社も紹介みたいな形で社員を取ってはいるみたいですが……
というか、言葉的に『持ってくる』ではなく、『連れてくる』だと思いますよ、SGIさん。
と、心の中でつっこみを入れます。
SGIさん「でもお前。男のくせにハナに関心があるとはな……」
女の子に関心の無い男なんていないのではないでしょうか。
俺「まあ、俺も……男ですからね」
SGIさん「そういう奴が増えると……緑も、増えるよな」
ああ、なるほど……
この辺で大体分かりましたよね?
察しの良い方なら、『玄関』ってところで気付いてくれているはず。
SGIさん「んじゃ、今度持ってくっから。お前もハナの水やり手伝え」
はい、ハナ(華と花)違いです。
日本語って難しいな、と再認識した一日でした。
とまあ……最近あった雑談でした。
また何かあったら書きます。
プレリ行ってきましたー
2011年5月7日 TCG全般
R-EN君とGGunner君と共にプレリへ。
二人共、俺って分からなかったみたいw
ま、原因は……髪が超伸びたからwww
さーせん。
その内切ります。
久々に伸ばしたかったんです。
とまあ、俺の事はどうでも良いんで。
プレリのレポを。
ってか、スポイラーも一切見ずに直行するという愚の骨頂をプレイする俺。
シールド一回、ブードラ一回です。
まずシールドから。
パックは、傷痕が3、新しいやつが3です。
組んだのは「緑黒感染っぽいもの」だと思うw
デッキ名:たぶんみどりくろかんせんだよ。
>クリーチャー 15
大霊堂の王、ゲス 1
錆ダニ 1
脊柱噛み 1
囁く死霊 1
シェオルドレッドの刈り取るもの 1
まばゆい魂食い 1
ぎらつかせのエルフ 1
死の頭巾のコブラ 1
荒廃のマンバ 1
胆液爪のマイア 1
テル=ジラードの堕ちたる者 2
モリオックの模造品 1
媒介のアスプ 1
死体の野犬 1
>スペル 4
汚れた一撃 1
荒々しき力 2
ゲスの評決 1
>アーティファクト 4
ミミックの大桶 1
倦怠の宝珠 1
転倒の磁石 1
マイコシンスの水源 1
>土地 17
森 10
沼 7
>合計:40枚
一戦目 VS 白単
R1:○
初動コブラからのテル=ジラード。
場が硬直したところで、脊柱噛み&荒々しき力。毒殺。
R2:○
R1と同じような展開。
最後はテル=ジラード&荒々しき力で毒殺。
1-0
二戦目 VS 緑白(GGunner君)
身内w
R1:×
流れるように速攻でやられたので良く覚えてないw
確かミミックの大桶出したのは覚えているけど、
単純に後手後手の展開になってたんでほぼ意味がなく。
R2:×
ゲーム開始時に天使を公開され、初動が1ターン分遅れる。
終始、後手後手の展開で、仕舞いにはその天使様が降臨。
そのまま殴り切られました。
森が欲しかったです。
1-1
三戦目 VS 緑単金属術
R1:○
相手、アーティファクトクリーチャーしか出ず、
ただひたすらテル=ジラードが無双してくれ、
最後は荒々しき力で毒殺。
R2:○
脊柱噛みが睨みを利かせているところでミミックの大桶。
相手は除去したくても出来ない状況に陥り、
脊柱噛みアタック⇒荒々しき力で毒殺。
2-1
四戦目 VS 青白
R1:○
場が硬直したところでゲスをプレイ。
相手のクリーチャーパクリまくっていたら、相手が投了。
R2:×
飛行クリーチャーや先制攻撃の3/1とかで序盤からがりがり殴られる。
毒カウンターを7まで与えたけど、結局、あと三点が与えられず。
R3:引き分け
場の硬直が続き、かなり長引いて引き分け。
結果:2-1-1
こうしてみると、勝ちパターンが大体決まってるんですよね。
荒々しき力+感染、という形。
何気なく通してくれた感染クリーチャーへの超パンプは強かったですw
あと、荒々しき力と脊柱噛みの相性の良さ。
ブロックされても能力でダメ与えられるので……
感染と噛み合ってますよね、能力が。
あと、途中まで土地18でやってましたが、
GGunner君に言われて17へ。さすがに土地引きすぎてたw
GGunner君、4-0優勝おめでとーb
で、次はブードラ。
赤いカードが結構流れてるなって思って、主軸は赤で決定。
そこへ白をタッチした形。
デッキ名:あかしろびーとだうんだよ。
>クリーチャー 17
カルドーサのフェニックス 1
剃刀のヒポグリフ 1
責め苦の総督 2
ヴァルショクの難民 1
ロクソドンの旅人 1
切りつける豹 2
浮上マイア 1
敗残のレオニン 1
探知の接合者 1
ヴァルショクの模造品 1
剣爪のゴーレム 1
炎生まれのバイロン 1
まばゆい魂食い 1
きらめく鷹 1
磁器の軍団兵 1
>スペル 5
電位の負荷 2
石弾化 2
強制された崇拝 1
>アーティファクト 1
マイコシンスの水源 1
>土地 17
山 10
平地 7
>合計:40枚
一戦目 VS 白黒(GGunner君)
またも身内w
R1:×
土地が山二つで止まって……
何とか土地を引き、ヒポグリフとゴーレム出すやつで粘ったけど、
結局、その差が響いて負け。
R2:○
お互いに殴り合い、こちらはヒポグリフで墓地に落ちたタッパーを手札へ。
そこからゴーレム出すやつ、6/4バニラ等のデカブツを連打。
強制された崇拝で殴れる奴が限られ、硬直した時に、
フェニックス。速攻って素晴らしい。
ライフ差が開いてたんで押せ押せで殴って勝ち。
R3:×
お互いに出したクリーチャーを除去ったりタップしたりという展開。
相手の場にクリーチャーがいなく、このまま殴っていこうと思った矢先の、
トップ、シェオルドレッド。
段々とクリーチャーがいなくなり、そして相手の場に展開されるクリーチャー。
一気に10点とか削られて負け。
0-1
二戦目 VS 緑白青(R-EN君)
またまた身内w
R1:○
初動2ターン目に、φした磁気の軍団兵。
は、バウンスされて3ターン目に素だし。
4ターン目にφした切りつける豹と共に殴る。
相手のクリーチャーは火力で焼き、フェニックスで空を制して勝ち。
R2:○
お互いにクリーチャーを並べつつ、こちらは展開されたクリーチャーを火力で除去する流れ。
ゴーレム出すやつ⇒ヒポグリフと展開して場を整えつつ、フェニックスが空を駆け抜けて勝ち。
1-1
で。
三戦目は、相手の方が時間無いという事だったのですが……
何やら、デッキを崩してしまっていた為に引継ぎが上手くできなかった(?)のか、
私の不戦勝に(^^;
何か……申し訳無いですが;;
結果:2-1(実質1-1)
ってか、勝った試合、全てフェニックスのおかげじゃんw
ってなわけで、レア取りでは思い出の為にフェニックスを頂きましたとさ。
GGunner君、3-0優勝おめでとーb カーンおめでとーbb
ってか、GGunner君がノリに乗ってて凄かった。
その他雑感:
強制された崇拝が……かなり強かったイメージ。
使われても強かったし、使っても強かった。
コモンだから出易いしね。
相手のマナ見て、白があったら入ってるって考えてケアしないとアカンね。
使い回されるのがかなりウザイからw
今日は二人共、お疲れ(^^
またやろうねーbb
チラ裏
あと、我が家のおぬこ様こと、ハルが……
子供を産みました。
今度は時期的にばっちりだったんで、すくすくと育ってます。
子供は……
瞳が銀、毛は若干長めのフサフサ、色は茶色で、微妙にトラ。
という、色々な血筋が混在している模様。
今、引き取り手を探しているところなのです。
生後2週間位。
ウチではさすがに2匹は無理っぽいらしいんですが、
飼う人見つからなければ……飼う事になりますよね。
うん、そうですよね。
二人共、俺って分からなかったみたいw
ま、原因は……髪が超伸びたからwww
さーせん。
その内切ります。
久々に伸ばしたかったんです。
とまあ、俺の事はどうでも良いんで。
プレリのレポを。
ってか、スポイラーも一切見ずに直行するという愚の骨頂をプレイする俺。
シールド一回、ブードラ一回です。
まずシールドから。
パックは、傷痕が3、新しいやつが3です。
組んだのは「緑黒感染っぽいもの」だと思うw
デッキ名:たぶんみどりくろかんせんだよ。
>クリーチャー 15
大霊堂の王、ゲス 1
錆ダニ 1
脊柱噛み 1
囁く死霊 1
シェオルドレッドの刈り取るもの 1
まばゆい魂食い 1
ぎらつかせのエルフ 1
死の頭巾のコブラ 1
荒廃のマンバ 1
胆液爪のマイア 1
テル=ジラードの堕ちたる者 2
モリオックの模造品 1
媒介のアスプ 1
死体の野犬 1
>スペル 4
汚れた一撃 1
荒々しき力 2
ゲスの評決 1
>アーティファクト 4
ミミックの大桶 1
倦怠の宝珠 1
転倒の磁石 1
マイコシンスの水源 1
>土地 17
森 10
沼 7
>合計:40枚
一戦目 VS 白単
R1:○
初動コブラからのテル=ジラード。
場が硬直したところで、脊柱噛み&荒々しき力。毒殺。
R2:○
R1と同じような展開。
最後はテル=ジラード&荒々しき力で毒殺。
1-0
二戦目 VS 緑白(GGunner君)
身内w
R1:×
流れるように速攻でやられたので良く覚えてないw
確かミミックの大桶出したのは覚えているけど、
単純に後手後手の展開になってたんでほぼ意味がなく。
R2:×
ゲーム開始時に天使を公開され、初動が1ターン分遅れる。
終始、後手後手の展開で、仕舞いにはその天使様が降臨。
そのまま殴り切られました。
森が欲しかったです。
1-1
三戦目 VS 緑単金属術
R1:○
相手、アーティファクトクリーチャーしか出ず、
ただひたすらテル=ジラードが無双してくれ、
最後は荒々しき力で毒殺。
R2:○
脊柱噛みが睨みを利かせているところでミミックの大桶。
相手は除去したくても出来ない状況に陥り、
脊柱噛みアタック⇒荒々しき力で毒殺。
2-1
四戦目 VS 青白
R1:○
場が硬直したところでゲスをプレイ。
相手のクリーチャーパクリまくっていたら、相手が投了。
R2:×
飛行クリーチャーや先制攻撃の3/1とかで序盤からがりがり殴られる。
毒カウンターを7まで与えたけど、結局、あと三点が与えられず。
R3:引き分け
場の硬直が続き、かなり長引いて引き分け。
結果:2-1-1
こうしてみると、勝ちパターンが大体決まってるんですよね。
荒々しき力+感染、という形。
何気なく通してくれた感染クリーチャーへの超パンプは強かったですw
あと、荒々しき力と脊柱噛みの相性の良さ。
ブロックされても能力でダメ与えられるので……
感染と噛み合ってますよね、能力が。
あと、途中まで土地18でやってましたが、
GGunner君に言われて17へ。さすがに土地引きすぎてたw
GGunner君、4-0優勝おめでとーb
で、次はブードラ。
赤いカードが結構流れてるなって思って、主軸は赤で決定。
そこへ白をタッチした形。
デッキ名:あかしろびーとだうんだよ。
>クリーチャー 17
カルドーサのフェニックス 1
剃刀のヒポグリフ 1
責め苦の総督 2
ヴァルショクの難民 1
ロクソドンの旅人 1
切りつける豹 2
浮上マイア 1
敗残のレオニン 1
探知の接合者 1
ヴァルショクの模造品 1
剣爪のゴーレム 1
炎生まれのバイロン 1
まばゆい魂食い 1
きらめく鷹 1
磁器の軍団兵 1
>スペル 5
電位の負荷 2
石弾化 2
強制された崇拝 1
>アーティファクト 1
マイコシンスの水源 1
>土地 17
山 10
平地 7
>合計:40枚
一戦目 VS 白黒(GGunner君)
またも身内w
R1:×
土地が山二つで止まって……
何とか土地を引き、ヒポグリフとゴーレム出すやつで粘ったけど、
結局、その差が響いて負け。
R2:○
お互いに殴り合い、こちらはヒポグリフで墓地に落ちたタッパーを手札へ。
そこからゴーレム出すやつ、6/4バニラ等のデカブツを連打。
強制された崇拝で殴れる奴が限られ、硬直した時に、
フェニックス。速攻って素晴らしい。
ライフ差が開いてたんで押せ押せで殴って勝ち。
R3:×
お互いに出したクリーチャーを除去ったりタップしたりという展開。
相手の場にクリーチャーがいなく、このまま殴っていこうと思った矢先の、
トップ、シェオルドレッド。
段々とクリーチャーがいなくなり、そして相手の場に展開されるクリーチャー。
一気に10点とか削られて負け。
0-1
二戦目 VS 緑白青(R-EN君)
またまた身内w
R1:○
初動2ターン目に、φした磁気の軍団兵。
は、バウンスされて3ターン目に素だし。
4ターン目にφした切りつける豹と共に殴る。
相手のクリーチャーは火力で焼き、フェニックスで空を制して勝ち。
R2:○
お互いにクリーチャーを並べつつ、こちらは展開されたクリーチャーを火力で除去する流れ。
ゴーレム出すやつ⇒ヒポグリフと展開して場を整えつつ、フェニックスが空を駆け抜けて勝ち。
1-1
で。
三戦目は、相手の方が時間無いという事だったのですが……
何やら、デッキを崩してしまっていた為に引継ぎが上手くできなかった(?)のか、
私の不戦勝に(^^;
何か……申し訳無いですが;;
結果:2-1(実質1-1)
ってか、勝った試合、全てフェニックスのおかげじゃんw
ってなわけで、レア取りでは思い出の為にフェニックスを頂きましたとさ。
GGunner君、3-0優勝おめでとーb カーンおめでとーbb
ってか、GGunner君がノリに乗ってて凄かった。
その他雑感:
強制された崇拝が……かなり強かったイメージ。
使われても強かったし、使っても強かった。
コモンだから出易いしね。
相手のマナ見て、白があったら入ってるって考えてケアしないとアカンね。
使い回されるのがかなりウザイからw
今日は二人共、お疲れ(^^
またやろうねーbb
チラ裏
あと、我が家のおぬこ様こと、ハルが……
子供を産みました。
今度は時期的にばっちりだったんで、すくすくと育ってます。
子供は……
瞳が銀、毛は若干長めのフサフサ、色は茶色で、微妙にトラ。
という、色々な血筋が混在している模様。
今、引き取り手を探しているところなのです。
生後2週間位。
ウチではさすがに2匹は無理っぽいらしいんですが、
飼う人見つからなければ……飼う事になりますよね。
うん、そうですよね。
燃えてきたZE☆!!
2011年3月26日 アニメ・マンガ今、「バクマン。」が最高に熱い。
アニメ見る ⇒ 超面白い
⇒ 漫画本買ってしまって、すぐにストーリー知るのもったいない。一話ずつ大切に見て行きたい
⇒ごめ、我慢出来ずに12巻全てまとめ買いしてきた。いつものように。(アニメ見てたら続きがどうしても知りたくなった)
⇒読み終わった
↓こっからネタバレ含むんすけど、勘弁で。
で、とりあえず、アニメの方から。
・やっぱりアニメは凄い。何たって漫画で表現出来ない「動き」をしっかりと表現出来てる。
例として一番感心……っていうか、凄いなって思ったのが、
>新妻のとこで福田と中井がアシやってる時、福田へ「本ちゃん」の知らせが届き、新妻が爆音消すとこ。
原作だと、何気なく消してるだけなんだけど、アニメは音も伝えられるからやっぱり有利だよね。
すげえ。
・あと、亜豆の声優現場とかリアルあって良い。
声録ってるとことか。これはアニメだから出せるよね。
それに合わせて作中のオリジナルOP,EDも考えられてる。
ああいう声優目指すって設定の物も何個かみてきたけど、亜豆のしっかりした意志があっての行動が伝わる。
※↓これは俺の主観ね↓
ただ、亜豆の考えよりかは……俺は見吉の意見に賛成。
いくらロマンがあるとはいえ、夢叶うまで逢わないはやりすぎなんかなあ……って。
夢あって良いっすけどね。
・これはストーリー上、「アニメならではのオリジナルストーリーを挟めない」ってのがある。
何度考えてもそう。
ってか、大概の人は原作を大切にする傾向にあるんで。
何より、バクマン。は話を見ていて思うけど、
「オリジナルストーリー」が挟めるような隙が無い。
それ程、ストーリーが定着している。
だから原作に忠実で、俺も嬉しいっす。
下手なアニメ化だと、「つまらんオリジナルストーリーで質を落とす」から。
それはバクマン。には無いと踏んでます。
挟める余地ないから。
で、原作12巻読んで。
・とりあえず、バクマン。はヒロイン目当てで見るものでは無いって事からスタート。
この作品が面白いのは、
「ジ○ンプの裏事情が少し分かる」
「漫画家という職業の厳しさ」
「厳しい職の中、良きライバルであり、仲間でもある連中と連載を競って時には励ましあい、助け合い、そして闘志を燃やすとこ」
「人物達の良い具合の絡み合い」
もっと他にもあるけど、大きくこんな感じ。
・他に
疑探偵「TRAP」も面白そうだって思ったけど、「PCP」が超熱い。
ってか、何気に「石沢」と「岩瀬」も絡んできたところで凄いと思った。
「中井」は今、地元に帰ってるけど、必ず戻ってくると思う。
「蒼樹」に酷い事したけどね……
そして始まる「スーパー・リーダーズ・フェスタ」
なんだこの超絶熱い展開は。
間違いなく読者を惹きこむの上手すぎ。
真城と高木もパワーアップしてるから、どんなの考えるか超楽しみ。
チラ裏
……どうしたんだろう。
俺って結構漫画本一冊読むの時間かかるタイプなんだけど、
ここ最近はかなりかかってる。
でも悪い事では無いと思ってます。
例を挙げると、
ワンピース 前は一時間半 ⇒ 今二時間
ナルト 前は一時間半 ⇒ 今二時間
バクマン。 二時間半(ただし、何故か七巻だけ三時間半かかった)
普通の人は大体平均して一冊を「一時間位」で読むと思うんすよ。
俺も高校くらいはやっぱり「一時間」だったんで。
しかし、段々とコマ数の多いものやセリフの多いものは「一時間半」に。
最近は二時間位がデフォ。
バクマン。七巻にしては三時間半かかった。
正直、読み終わってからびっくりした。
主に時間的な意味で。
で、なんで俺がそうなってんのか。
考えてみたんすよね。
そしたら、ありました。
どうやら俺は、
「一コマ一コマを隅々まで見て、人物と背景、そしてセリフを全て頭にインプットしないと先のコマへ進まない」
みたい。
インプットするまで何回もそのコマ読むんすよね……
そうしないと気が済まない……
だから飛ばし読みとか、俺には全く以って出来ない。
でもこれが楽しいんだよな。
じっくり見てると細かいところまで気付く。
色々とね。
人物の小さい汗んとことか絶対見逃さないっす。
皆は、うわめんどくせーとか思うよね、絶対w
でも、俺はこうしないとダメ。
すげえ変わってますよね。うん。
俺もそう思います。
アニメ見る ⇒ 超面白い
⇒ 漫画本買ってしまって、すぐにストーリー知るのもったいない。一話ずつ大切に見て行きたい
⇒ごめ、我慢出来ずに12巻全てまとめ買いしてきた。いつものように。(アニメ見てたら続きがどうしても知りたくなった)
⇒読み終わった
↓こっからネタバレ含むんすけど、勘弁で。
で、とりあえず、アニメの方から。
・やっぱりアニメは凄い。何たって漫画で表現出来ない「動き」をしっかりと表現出来てる。
例として一番感心……っていうか、凄いなって思ったのが、
>新妻のとこで福田と中井がアシやってる時、福田へ「本ちゃん」の知らせが届き、新妻が爆音消すとこ。
原作だと、何気なく消してるだけなんだけど、アニメは音も伝えられるからやっぱり有利だよね。
すげえ。
・あと、亜豆の声優現場とかリアルあって良い。
声録ってるとことか。これはアニメだから出せるよね。
それに合わせて作中のオリジナルOP,EDも考えられてる。
ああいう声優目指すって設定の物も何個かみてきたけど、亜豆のしっかりした意志があっての行動が伝わる。
※↓これは俺の主観ね↓
ただ、亜豆の考えよりかは……俺は見吉の意見に賛成。
いくらロマンがあるとはいえ、夢叶うまで逢わないはやりすぎなんかなあ……って。
夢あって良いっすけどね。
・これはストーリー上、「アニメならではのオリジナルストーリーを挟めない」ってのがある。
何度考えてもそう。
ってか、大概の人は原作を大切にする傾向にあるんで。
何より、バクマン。は話を見ていて思うけど、
「オリジナルストーリー」が挟めるような隙が無い。
それ程、ストーリーが定着している。
だから原作に忠実で、俺も嬉しいっす。
下手なアニメ化だと、「つまらんオリジナルストーリーで質を落とす」から。
それはバクマン。には無いと踏んでます。
挟める余地ないから。
で、原作12巻読んで。
・とりあえず、バクマン。はヒロイン目当てで見るものでは無いって事からスタート。
この作品が面白いのは、
「ジ○ンプの裏事情が少し分かる」
「漫画家という職業の厳しさ」
「厳しい職の中、良きライバルであり、仲間でもある連中と連載を競って時には励ましあい、助け合い、そして闘志を燃やすとこ」
「人物達の良い具合の絡み合い」
もっと他にもあるけど、大きくこんな感じ。
・他に
疑探偵「TRAP」も面白そうだって思ったけど、「PCP」が超熱い。
ってか、何気に「石沢」と「岩瀬」も絡んできたところで凄いと思った。
「中井」は今、地元に帰ってるけど、必ず戻ってくると思う。
「蒼樹」に酷い事したけどね……
そして始まる「スーパー・リーダーズ・フェスタ」
なんだこの超絶熱い展開は。
間違いなく読者を惹きこむの上手すぎ。
真城と高木もパワーアップしてるから、どんなの考えるか超楽しみ。
チラ裏
……どうしたんだろう。
俺って結構漫画本一冊読むの時間かかるタイプなんだけど、
ここ最近はかなりかかってる。
でも悪い事では無いと思ってます。
例を挙げると、
ワンピース 前は一時間半 ⇒ 今二時間
ナルト 前は一時間半 ⇒ 今二時間
バクマン。 二時間半(ただし、何故か七巻だけ三時間半かかった)
普通の人は大体平均して一冊を「一時間位」で読むと思うんすよ。
俺も高校くらいはやっぱり「一時間」だったんで。
しかし、段々とコマ数の多いものやセリフの多いものは「一時間半」に。
最近は二時間位がデフォ。
バクマン。七巻にしては三時間半かかった。
正直、読み終わってからびっくりした。
主に時間的な意味で。
で、なんで俺がそうなってんのか。
考えてみたんすよね。
そしたら、ありました。
どうやら俺は、
「一コマ一コマを隅々まで見て、人物と背景、そしてセリフを全て頭にインプットしないと先のコマへ進まない」
みたい。
インプットするまで何回もそのコマ読むんすよね……
そうしないと気が済まない……
だから飛ばし読みとか、俺には全く以って出来ない。
でもこれが楽しいんだよな。
じっくり見てると細かいところまで気付く。
色々とね。
人物の小さい汗んとことか絶対見逃さないっす。
皆は、うわめんどくせーとか思うよね、絶対w
でも、俺はこうしないとダメ。
すげえ変わってますよね。うん。
俺もそう思います。
なんとか、精一杯生きてます。
ご心配をおかけしました(^^;
メールや電話頂いた方、ありがとうございました!!
何分、繋がりづらかったもので(^^;;;
今さっき電気が復帰しまして、ネット繋がるみたいだったんで、
ブログから無事な事を発信させて頂きます。
いやびっくりしました。
とりあえず、会社に居た時に起こりまして、
婆ちゃんが一人で家に居るはずなのに連絡繋がらずで、
心配した会社の人から一言、
「お前、帰れ!」(婆ちゃんの安否確認しようぜ的な)
で、早退 ⇒ 信号機が灯ってなくって、所々がパニック。
その後、婆ちゃんの安否が確認出来て一安心(ここで昨日の16:00)
何故電話が通じなかったかというと、原因は停電で。
次の問題は食料と夜をどう過ごすかなわけで。
コンビニとか、超行列。
パンとか食料品全くないし……
考える事は皆同じなんすね。。。
夜飯は「菓子」でした。
で、夜は……湯たんぽで何とか凌ぎました(^^;
朝になっても電気の回復が見込めないとかラジオで聞いてたんで、
電気使わないストーブ買いに行く ⇒ 売り切れ。
皆、考える事は同じなんすね。。。。。。
そこで食料品を調達(隣町ぐらいは電気来てたんで。それでも凄い行列)
で帰ってきたら電気復活! でした。 ←今ココ。
私の住んでる所は内陸なので「津波」の心配は無いのですが……
まだ地震の揺れが続いているので、警戒を怠らずに、
準備だけはしっかりしておきたいと思います。
ご報告までに。。。
ご心配をおかけしました(^^;
メールや電話頂いた方、ありがとうございました!!
何分、繋がりづらかったもので(^^;;;
今さっき電気が復帰しまして、ネット繋がるみたいだったんで、
ブログから無事な事を発信させて頂きます。
いやびっくりしました。
とりあえず、会社に居た時に起こりまして、
婆ちゃんが一人で家に居るはずなのに連絡繋がらずで、
心配した会社の人から一言、
「お前、帰れ!」(婆ちゃんの安否確認しようぜ的な)
で、早退 ⇒ 信号機が灯ってなくって、所々がパニック。
その後、婆ちゃんの安否が確認出来て一安心(ここで昨日の16:00)
何故電話が通じなかったかというと、原因は停電で。
次の問題は食料と夜をどう過ごすかなわけで。
コンビニとか、超行列。
パンとか食料品全くないし……
考える事は皆同じなんすね。。。
夜飯は「菓子」でした。
で、夜は……湯たんぽで何とか凌ぎました(^^;
朝になっても電気の回復が見込めないとかラジオで聞いてたんで、
電気使わないストーブ買いに行く ⇒ 売り切れ。
皆、考える事は同じなんすね。。。。。。
そこで食料品を調達(隣町ぐらいは電気来てたんで。それでも凄い行列)
で帰ってきたら電気復活! でした。 ←今ココ。
私の住んでる所は内陸なので「津波」の心配は無いのですが……
まだ地震の揺れが続いているので、警戒を怠らずに、
準備だけはしっかりしておきたいと思います。
ご報告までに。。。
MTGしたくなった時の俺の解決法
2011年2月23日 ゲーム遊戯王の「ナイトメアトラバドール」やってます。
かなり前にも書いてましたが、やっぱり面白い。
カード触ってる感じがして楽しいっす。
久しぶりにデッキ書きます。
最近は「BMG Deck」しか回してない。
MTGで言う、カウンターみたいの使いたくなったら「Stealth Lock」
「Full Burn」は使っててものすっご楽しいんだけど、
いかんせん3~5ターンという速攻でゲームが終わるwww
てか、回しまくったから、レシピ見なくても書けるわw
デュエリストLV ⇒ 忘れた。
なんか王様が「弱い」とか表示されてるけど、
王様、弱くねえから!
動きはビートダウン。
DSソフトの「ナイトメアトラバドール」内のデッキ。
デッキ名:BMG Deck Ver2.5くらい
+もんすたー+ 19
ブラック・マジシャン 2
お注射天使リリー 1
クリッター 1
熟練の黒魔術師 3
聖なる魔術師 1
ならず者傭兵部隊 1
ブラック・マジシャン・ガール 3
マジシャンズ・ヴァルキリア 3
魔導戦士ブレイカー 1
ものマネ幻想師 1
霊滅術師カイクウ 2
+まほー+ 15
大嵐 1
黒魔術のカーテン 2
強奪 1
強欲な壺 1
サイクロン 1
ディメンション・マジック 3
天使の施し 1
早すぎた埋葬 1
光の護封剣 1
いたずら好きな双子悪魔 1
抹殺の使徒 1
サンダーボルト 1
+とらっぷ+ 6
聖なるバリア-ミラーフォース- 1
マジシャンズ・サークル 2
魔法の筒 1
リビングデッドの呼び声 1
砂塵の大竜巻 1
今どうするか悩んでいるのが、
「黒魔術のカーテン」1 を 三枚目の「霊滅術師カイクウ」にするか否か。
なぜかと言うと……
これ、BMがデッキ内にいないといけないんすよね……
熟練の能力と違って、墓地とか手札からっていう便利機能ではない。
かといって、ライフ半分支払っての速攻BMは強いんで入れてますが……
あ、私は「賢者の石」より「カーテン」派ですので。
少しでも早く展開したいので……
どうするかは、現状態で暫く回してみてからかな。
重すぎる「混沌の黒魔術師」を抜いて、「いたずら好きな双子悪魔」
だって、生贄2体かディメンションでしか出せないから手札にくると邪魔な事多々なわけで。
出れば強いんだけどね。
だったら、1ターン目のアクションでかなり強い「いたずら好きな双子悪魔」を採用ってな感じです。
後から引いてきても勿論強いですが……
ぶっちゃけ……
ランダムで一枚捨てて下さい^^ + 選んで一枚捨てて下さい^^^^ = 2ディス
を1ターン目から撃てるのはさすがに強い。
ライフ1000なんて安いもの。
先行1ターン目プレイは鬼畜。後手の相手はドロー含め4枚スタートです……よ?
実質、相手の動きのバリエーション削れるんすよね。
もたついてる間に殴り倒す快感がまた格別。
「砂塵の大竜巻」
追加の魔法&トラップ破壊。
マジでこのカードは必要でした。
伏せカードや永続系対策は必須。
ハリケーンも欲しいくらい。けどスペースない……
「サンダーボルト」
入れられるようだったんで。
てか、このカード遊戯王で最強のカード。
相手だけラスゴ。
デメリット無し。
壊れてる。
神のカードをCPUキャラに渡してこれ手に入れました。
どう考えても、これ取るでしょ?
で、これ入れると、「死者蘇生」とか「ハーピィの羽箒」とか入れられなくなる、
ナイトメアトラバドール内のルール?
とりま、どう考えても、これ入れるでしょ?
大体平均しての勝利ターンは、5~9が多い。
まあ、CPUだからですがw
安定して7ターン目辺りに勝利、又は、回りまくって(或いは相手事故)で
5ターン目に勝つってのも。
どうやら5ターン目までに勝負がつくとボーナスポイント貰えるんで、
最近は勝利ターン数に拘ってます。
先行なら5ターン目、後手なら4ターン目に勝利を目標……ですね。
前者が行動三回(内、殴れるのは2ターン)後者が行動二回なんで、
強欲な壺や天使の施しによるドローで手札を補充しないと、
6ターン以上かかってしまうことが多いんで……
いかにドローが大事か、後は相手にディスカード撃たれた時にすぐ立ち直せるか。
でも、あんまし拘り過ぎるとプレイが雑になるんで気をつけないといけないんですが……
というわけで、今日はこんな所っす。
かなり前にも書いてましたが、やっぱり面白い。
カード触ってる感じがして楽しいっす。
久しぶりにデッキ書きます。
最近は「BMG Deck」しか回してない。
MTGで言う、カウンターみたいの使いたくなったら「Stealth Lock」
「Full Burn」は使っててものすっご楽しいんだけど、
いかんせん3~5ターンという速攻でゲームが終わるwww
てか、回しまくったから、レシピ見なくても書けるわw
デュエリストLV ⇒ 忘れた。
なんか王様が「弱い」とか表示されてるけど、
王様、弱くねえから!
動きはビートダウン。
DSソフトの「ナイトメアトラバドール」内のデッキ。
デッキ名:BMG Deck Ver2.5くらい
+もんすたー+ 19
ブラック・マジシャン 2
お注射天使リリー 1
クリッター 1
熟練の黒魔術師 3
聖なる魔術師 1
ならず者傭兵部隊 1
ブラック・マジシャン・ガール 3
マジシャンズ・ヴァルキリア 3
魔導戦士ブレイカー 1
ものマネ幻想師 1
霊滅術師カイクウ 2
+まほー+ 15
大嵐 1
黒魔術のカーテン 2
強奪 1
強欲な壺 1
サイクロン 1
ディメンション・マジック 3
天使の施し 1
早すぎた埋葬 1
光の護封剣 1
いたずら好きな双子悪魔 1
抹殺の使徒 1
サンダーボルト 1
+とらっぷ+ 6
聖なるバリア-ミラーフォース- 1
マジシャンズ・サークル 2
魔法の筒 1
リビングデッドの呼び声 1
砂塵の大竜巻 1
今どうするか悩んでいるのが、
「黒魔術のカーテン」1 を 三枚目の「霊滅術師カイクウ」にするか否か。
なぜかと言うと……
これ、BMがデッキ内にいないといけないんすよね……
熟練の能力と違って、墓地とか手札からっていう便利機能ではない。
かといって、ライフ半分支払っての速攻BMは強いんで入れてますが……
あ、私は「賢者の石」より「カーテン」派ですので。
少しでも早く展開したいので……
どうするかは、現状態で暫く回してみてからかな。
重すぎる「混沌の黒魔術師」を抜いて、「いたずら好きな双子悪魔」
だって、生贄2体かディメンションでしか出せないから手札にくると邪魔な事多々なわけで。
出れば強いんだけどね。
だったら、1ターン目のアクションでかなり強い「いたずら好きな双子悪魔」を採用ってな感じです。
後から引いてきても勿論強いですが……
ぶっちゃけ……
ランダムで一枚捨てて下さい^^ + 選んで一枚捨てて下さい^^^^ = 2ディス
を1ターン目から撃てるのはさすがに強い。
ライフ1000なんて安いもの。
先行1ターン目プレイは鬼畜。後手の相手はドロー含め4枚スタートです……よ?
実質、相手の動きのバリエーション削れるんすよね。
もたついてる間に殴り倒す快感がまた格別。
「砂塵の大竜巻」
追加の魔法&トラップ破壊。
マジでこのカードは必要でした。
伏せカードや永続系対策は必須。
ハリケーンも欲しいくらい。けどスペースない……
「サンダーボルト」
入れられるようだったんで。
てか、このカード遊戯王で最強のカード。
相手だけラスゴ。
デメリット無し。
壊れてる。
神のカードをCPUキャラに渡してこれ手に入れました。
どう考えても、これ取るでしょ?
で、これ入れると、「死者蘇生」とか「ハーピィの羽箒」とか入れられなくなる、
ナイトメアトラバドール内のルール?
とりま、どう考えても、これ入れるでしょ?
大体平均しての勝利ターンは、5~9が多い。
まあ、CPUだからですがw
安定して7ターン目辺りに勝利、又は、回りまくって(或いは相手事故)で
5ターン目に勝つってのも。
どうやら5ターン目までに勝負がつくとボーナスポイント貰えるんで、
最近は勝利ターン数に拘ってます。
先行なら5ターン目、後手なら4ターン目に勝利を目標……ですね。
前者が行動三回(内、殴れるのは2ターン)後者が行動二回なんで、
強欲な壺や天使の施しによるドローで手札を補充しないと、
6ターン以上かかってしまうことが多いんで……
いかにドローが大事か、後は相手にディスカード撃たれた時にすぐ立ち直せるか。
でも、あんまし拘り過ぎるとプレイが雑になるんで気をつけないといけないんですが……
というわけで、今日はこんな所っす。
ついに第二章へ突入したZE☆
2011年2月12日 日常第一章も見てみたい、という物好きな人は↓
http://udonge.diarynote.jp/201011202156047848/
あと、興味無い人は直ぐ様ブラウザの戻るで戻って下さい。お願いします。
後から何か言われても俺は知らんっす。
随所へいつもの如く、『毒』が込められているんで。
気を悪くするかもしれないし。
忠告はしたからね。
第二章『俺達の戦いは終わらない』
キーンコーンカーンコーン……
規則正しい予鈴が休み時間である事を告げた。
ここ四号棟のだだっ広い空間へ清音が響き渡る。
会社であるのに、学校と変わらない予鈴が鳴る事に怪訝を抱きつつ、俺は三人分の茶を淹れた。
「茶、淹れましたー」
間延びした口調で部屋の隅へ届くように声を上げる。
「おう」
「うーい」
すぐに二人分の声が聞こえた事を確認し、俺は事務机の集合地帯へと歩を進めた。
机の上を軽く濡らした布巾で拭き、湯のみ茶碗を指定の位置へと置いていく。
「ここはやっぱり、一発かますしかないな……」
俺の左隣へ陣取った、短髪の男――しのぶさんは頭を掻きながら物騒な事を言い放つ。
しのぶさん――と言うと、聞こえが『女の子』のように思えるのだが、男性である。本人も女性の名に間違われるのを気にしている風があるので、余り深くは首を突っ込まないようにしている。
「俺が言っても結局何も変わらね。やっぱ、若い人にも突っついて貰わないとな」
そして俺の右隣の席へ腰下ろす、少し癖っけのある黒髪の男――HGWR主任。
彼ら二人の会話が何を意味するのか理解に乏しい俺は暫く呆気に取られる。
「……ここは、明日の朝礼で君にガツンと言って貰おう」
「それが良いっすね、HGWR主任」
妙に納得する二人。俺には何が何だか良く分からないのだが。
「明日の朝礼でさ、俺達三人の現状を訴えようと思うんだ。グループ会議も無いし、かと言ってミーティングみたいなのも全くない。おかしいだろ? だから」
「君に一発、ガツンとね」
しのぶさんの語気を強くした言葉を継いで、HGWR主任が腕組んで口の端を持ち上げた。
二人の言いたい事はそれで分かった。
――ここの現状。
それは中々に悲惨なものである。
どっかの馬鹿が短納期の物件を五つ、納期調整もせずに一塊に持ってきたり、それをこの三人だけでこなせと言ったり、残業と休日出勤の繰り返し。
まあ、どっかの馬鹿というのは他ならぬ――『WWTAR部長』なわけだが。
俺が呆然としていると、気を急いたのかしのぶさんが茶を一気に飲み干し、
「しょうがない、俺が朝礼でこう言おう」
「お、しのぶ。お前が言うか?」
自信満々のしのぶさんへHGWR主任が少し驚きながら問う。
それからしのぶさんが息を小さく吸い込んで調子を整え、
「……最近、大口の物件に忙しなく仕事をこなす中、生産応援にも参加して、数日単位で人が散り、私共のチームは人数が足りません」
そうなのだ。結局は、現状の仕事の量へ『人』が足りていないのだ。しかしながら、この不景気な中で人を雇う……というのも難しい話ではあると思うが。
だが、それは既に言わないでいられない量に達しているのが現状。
でなければ、残業や休日出勤なんぞ連日のようにやっていない。
「さらには仕事をしない係長やら、馬鹿な部長やらで……仕事なんかやってられっか!」
声を荒らげながら、しのぶさんが罵声を放った。
いや、さすがにそれを朝礼で言ってはまずいと思うが……
事実ではあるが。
「こんなクソ会社なんざ、辞めてやるッッ!!」
怒りに燃えていたしのぶさんが一瞬で真顔になり、
「――――――って、横の彼が言ってました」
「いやいやいやいやいやいやいやいや」
右方――つまりは俺を指差し、俺は手を横へ振って全力の否定を表した。
「今言った事、全部俺の発言になるじゃないすか」
目を細めて苦笑を浮かべる俺に対して、
「……大丈夫だ、問題ない」
しのぶさんは、ある名シーンのヤバイフラグを立てながら、頷いて見せた。
「ま、冗談はさておき。やっぱり君に言って貰おうかな。俺達は前からも似たような事を言ってきたけど、結局変わらなかったからな。恐らく、言って変わるような連中ではないが、言わないで黙っているよりかはマシだろ?」
腕組むHGWR主任が悠然と言の葉を並べる。
まあ、こういう事は昔から慣れている。俺の中で言うと……知る人ぞ知る、『サンタ事件』が典型的な例だ。他にも多数あるが、それらは割愛させて頂こう。
それから俺は、少しの間を置いてから「分かりました」とだけ答えた。
言うとなると、多少は文章を練らないとな……等と思案していると、休み時間終了の予鈴が木霊した。
次の日の朝――つまりは作戦決行の日。
俺は一号棟へ来ていた。仕事場は四号棟なのだが、朝礼は一号棟でやるのがうちの部署の仕来りのようなもの。しかしながら、移動範囲が極端に多いため多少面倒ではある。
「おはようございまーす」
味気の無い定例文を発し、俺は空席の事務机へと座った。
一号棟は四号棟と違い、物が散々としている。部屋の面積をほぼ事務机だけで埋め尽くし、書類の本棚が数箇所へ配置され、そこへぎこちなく並べられた分厚く青いファイルが幅を利かせている。
代わり映えしない風景へ目を向けるのも億劫な俺は、腕を組んでその時――朝礼の刻を待つ。
「えへへへ、ゆるキャラのnightさん。良いねえ」
俺の二席隣へ座る――TELI係長がニヤつきながら、対面へ腰掛けたnightさんへ声をかけていた。対するnightさんが苦笑いながら軽くあしらう。
いつの間にやら主任から係長へと上がっていたTELI係長。本当にいつ上がったのかは全く分からない。
というのも、俺はそもそも彼へ興味が無いから。
元部下のよしみでたまに話は聞くのだが……既に五十過ぎたおっさんが、上機嫌に何を思って今の言葉を発しているのか、検討が付かない。
nightさん……ご愁傷様です。
しかしながら、この状況を見る限り、『本当にこの会社、大丈夫なのか?』と本気で考えてしまう。
いや、それは前から思っていた事なのだが。
今、俺はHGWR主任の下で働いている。その喜びを噛み締めた一瞬であった。
暫しの間、感慨にふけっていると、予鈴が一つ鳴った。それに反応して皆が席を立ち始める。
朝礼はいつもの如く坦々と進められた。
これからその流れを断ち切る事になるわけだが。
「他には何かありますか?」
「私から一点」
朝礼当番へ、俺は控えめに手を上げて合図し――口を切る。
――さあ、宣戦布告の始まりだ。
「現在、私共のチームは大口の物件をいくつか抱えております。それは納期も同時期のために、ほぼ同時進行で仕事を進めております。その中で生産応援にも対応しており、数日単位で人が抜け、事実上、稼動人数は二人です。
――さすがに厳しい状況です。」
ええ。五物件同時進行、稼動人数二人、さらに短納期は……さすがに無理です。
「与えられた仕事ですので、精一杯やっておりますが……現状を知って頂き、『人を増やす』等の具体的な対策を講じて頂ければ幸いです」
我ながら、理路整然として言葉を紡げたと思う。
俺達三人が一番言いたかった事――『人を増やす』という部分を強調したつもりだ。そうでなくても、何かしらの『対応』や『対策』があるだけで、今よりは数段良いだろう。
それを、
「今の件でちょっと」
頭の悪い野郎が遮断した。
――WWTAR部長だ。
「……つまりは、『忙しい』と、ね。ですが、それはグループ会議やミーティングの際に話し合ってから述べて頂かないと」
そのグループ会議とミーティングを開いているんなら、とっくに申し上げてるさ。
――それが無いから、この『朝礼という場』で述べさせて頂いたのだが?
「『人を増やす』にしても、社長等が関わってくる話ですから。ははは」
――ほう。
自分が「営業足りないので人を増やします」って言った時は、社長を介さず、容易に三人も増やしていた頭の悪い野郎が、こちらの意見は頭ごなしに否定か。
――随分と良いご身分だな。
ついでに言うと、営業三人とって、売り上げが上がったか? 当然上がってないよな。そりゃそうだ。なんたって、
――お前が営業のトップだからな。
しかし、俺もこの場で噛み付く程、脳が獣染みてはいないので、整然を装って黙す。
心の内へ沸き立つ怒りを抑えながら。
こうして、この日の朝礼は幕を閉じた。
「良く言った」
俺は四号棟へ戻るなり、肩を叩かれた。不意な出来事に一驚したが、振り返ると微笑を含んだHGWR主任の姿。と、
「……あれは、無いな」
首を傾げて苦々しく言うしのぶさん。
言っても無駄――というのは確かに俺も承知していたが、頷き一つ見せずに無碍に払われた事は正直、かなり頭にきていた。
「若い人から言って貰えば少しは違うかと思ったが……あいつは頭が固すぎるな」
「こっちの現状を知らないから……」
二人が口々に小言を洩らす。
――と。
「よっ、少しこっちに用事あったから寄ってみたわ。朝はびっくりしたけど……朝礼で言って悪い事ではないと思うけどね。口挟んだから対策の一つでも言うのかと思ったら、自分の言い訳じゃねえかよ」
少し茶色がかった髪の男――SZさんが俺達へ気さくに話しかける。
――さらにもう一人。
「……君が言いたかった事は、『そうじゃない』のにね」
呆れた風に言葉を発する、黒髪ストレートヘアーの男――nightさんだ。
二人は肩を並べて俺達と向き合う。
彼らの同情の言葉が、自然と俺の口角を上げさせた。
この二人も似たような問題を抱えており、俺達三人へ同意を向けてくれている。
そう――皆分かっているのだ。
――分かっていないのは――
「言っても変わらないけど、言わなくてもそれはそれで問題……っていう悪循環の繰り返しだもんね……」
nightさんは、溜息を漏らして微妙に肩を落とす。
――すると。
「お、五人共揃ってるね」
普段であれば、『絶対』ここにいる筈の無い人物の声が聞こえた。
声の主へ皆が視線を集める――訝しげな表情と共に、WWTAR部長へ。
――何故奴がここへ?
……おかしい。絶対に。
ここ一年程、この四号棟へ足も踏み入れていない奴だ。
これは――何かある。
もしや――――朝礼での発言で少し考えを改めたのか?
――とも思ったが。
「いやあ、実は大口の物件がまた入ってね。じゃ、これが三人の分。それとこれがSZ君とnight君の分ね。納期は前に渡した物件と変わらないから。あとよろしく」
奴は悉く期待を打ち破る。
一種の才能だろう。
何も無かったかのように悠々と踵を返す奴は――俺達の部署の部長。
――俺達の戦いは終わらない。
ノンフィクションだから困る。
だが、本当に会社の人達は個性的な人ばかりで面白い。
退屈はしないんだ……
ホント、退屈はしないんだけどね……
大事な事なので二回言ってみた。
それと、しのぶさんは我が部署のムードメーカー。
http://udonge.diarynote.jp/201011202156047848/
あと、興味無い人は直ぐ様ブラウザの戻るで戻って下さい。お願いします。
後から何か言われても俺は知らんっす。
随所へいつもの如く、『毒』が込められているんで。
気を悪くするかもしれないし。
忠告はしたからね。
第二章『俺達の戦いは終わらない』
キーンコーンカーンコーン……
規則正しい予鈴が休み時間である事を告げた。
ここ四号棟のだだっ広い空間へ清音が響き渡る。
会社であるのに、学校と変わらない予鈴が鳴る事に怪訝を抱きつつ、俺は三人分の茶を淹れた。
「茶、淹れましたー」
間延びした口調で部屋の隅へ届くように声を上げる。
「おう」
「うーい」
すぐに二人分の声が聞こえた事を確認し、俺は事務机の集合地帯へと歩を進めた。
机の上を軽く濡らした布巾で拭き、湯のみ茶碗を指定の位置へと置いていく。
「ここはやっぱり、一発かますしかないな……」
俺の左隣へ陣取った、短髪の男――しのぶさんは頭を掻きながら物騒な事を言い放つ。
しのぶさん――と言うと、聞こえが『女の子』のように思えるのだが、男性である。本人も女性の名に間違われるのを気にしている風があるので、余り深くは首を突っ込まないようにしている。
「俺が言っても結局何も変わらね。やっぱ、若い人にも突っついて貰わないとな」
そして俺の右隣の席へ腰下ろす、少し癖っけのある黒髪の男――HGWR主任。
彼ら二人の会話が何を意味するのか理解に乏しい俺は暫く呆気に取られる。
「……ここは、明日の朝礼で君にガツンと言って貰おう」
「それが良いっすね、HGWR主任」
妙に納得する二人。俺には何が何だか良く分からないのだが。
「明日の朝礼でさ、俺達三人の現状を訴えようと思うんだ。グループ会議も無いし、かと言ってミーティングみたいなのも全くない。おかしいだろ? だから」
「君に一発、ガツンとね」
しのぶさんの語気を強くした言葉を継いで、HGWR主任が腕組んで口の端を持ち上げた。
二人の言いたい事はそれで分かった。
――ここの現状。
それは中々に悲惨なものである。
どっかの馬鹿が短納期の物件を五つ、納期調整もせずに一塊に持ってきたり、それをこの三人だけでこなせと言ったり、残業と休日出勤の繰り返し。
まあ、どっかの馬鹿というのは他ならぬ――『WWTAR部長』なわけだが。
俺が呆然としていると、気を急いたのかしのぶさんが茶を一気に飲み干し、
「しょうがない、俺が朝礼でこう言おう」
「お、しのぶ。お前が言うか?」
自信満々のしのぶさんへHGWR主任が少し驚きながら問う。
それからしのぶさんが息を小さく吸い込んで調子を整え、
「……最近、大口の物件に忙しなく仕事をこなす中、生産応援にも参加して、数日単位で人が散り、私共のチームは人数が足りません」
そうなのだ。結局は、現状の仕事の量へ『人』が足りていないのだ。しかしながら、この不景気な中で人を雇う……というのも難しい話ではあると思うが。
だが、それは既に言わないでいられない量に達しているのが現状。
でなければ、残業や休日出勤なんぞ連日のようにやっていない。
「さらには仕事をしない係長やら、馬鹿な部長やらで……仕事なんかやってられっか!」
声を荒らげながら、しのぶさんが罵声を放った。
いや、さすがにそれを朝礼で言ってはまずいと思うが……
事実ではあるが。
「こんなクソ会社なんざ、辞めてやるッッ!!」
怒りに燃えていたしのぶさんが一瞬で真顔になり、
「――――――って、横の彼が言ってました」
「いやいやいやいやいやいやいやいや」
右方――つまりは俺を指差し、俺は手を横へ振って全力の否定を表した。
「今言った事、全部俺の発言になるじゃないすか」
目を細めて苦笑を浮かべる俺に対して、
「……大丈夫だ、問題ない」
しのぶさんは、ある名シーンのヤバイフラグを立てながら、頷いて見せた。
「ま、冗談はさておき。やっぱり君に言って貰おうかな。俺達は前からも似たような事を言ってきたけど、結局変わらなかったからな。恐らく、言って変わるような連中ではないが、言わないで黙っているよりかはマシだろ?」
腕組むHGWR主任が悠然と言の葉を並べる。
まあ、こういう事は昔から慣れている。俺の中で言うと……知る人ぞ知る、『サンタ事件』が典型的な例だ。他にも多数あるが、それらは割愛させて頂こう。
それから俺は、少しの間を置いてから「分かりました」とだけ答えた。
言うとなると、多少は文章を練らないとな……等と思案していると、休み時間終了の予鈴が木霊した。
次の日の朝――つまりは作戦決行の日。
俺は一号棟へ来ていた。仕事場は四号棟なのだが、朝礼は一号棟でやるのがうちの部署の仕来りのようなもの。しかしながら、移動範囲が極端に多いため多少面倒ではある。
「おはようございまーす」
味気の無い定例文を発し、俺は空席の事務机へと座った。
一号棟は四号棟と違い、物が散々としている。部屋の面積をほぼ事務机だけで埋め尽くし、書類の本棚が数箇所へ配置され、そこへぎこちなく並べられた分厚く青いファイルが幅を利かせている。
代わり映えしない風景へ目を向けるのも億劫な俺は、腕を組んでその時――朝礼の刻を待つ。
「えへへへ、ゆるキャラのnightさん。良いねえ」
俺の二席隣へ座る――TELI係長がニヤつきながら、対面へ腰掛けたnightさんへ声をかけていた。対するnightさんが苦笑いながら軽くあしらう。
いつの間にやら主任から係長へと上がっていたTELI係長。本当にいつ上がったのかは全く分からない。
というのも、俺はそもそも彼へ興味が無いから。
元部下のよしみでたまに話は聞くのだが……既に五十過ぎたおっさんが、上機嫌に何を思って今の言葉を発しているのか、検討が付かない。
nightさん……ご愁傷様です。
しかしながら、この状況を見る限り、『本当にこの会社、大丈夫なのか?』と本気で考えてしまう。
いや、それは前から思っていた事なのだが。
今、俺はHGWR主任の下で働いている。その喜びを噛み締めた一瞬であった。
暫しの間、感慨にふけっていると、予鈴が一つ鳴った。それに反応して皆が席を立ち始める。
朝礼はいつもの如く坦々と進められた。
これからその流れを断ち切る事になるわけだが。
「他には何かありますか?」
「私から一点」
朝礼当番へ、俺は控えめに手を上げて合図し――口を切る。
――さあ、宣戦布告の始まりだ。
「現在、私共のチームは大口の物件をいくつか抱えております。それは納期も同時期のために、ほぼ同時進行で仕事を進めております。その中で生産応援にも対応しており、数日単位で人が抜け、事実上、稼動人数は二人です。
――さすがに厳しい状況です。」
ええ。五物件同時進行、稼動人数二人、さらに短納期は……さすがに無理です。
「与えられた仕事ですので、精一杯やっておりますが……現状を知って頂き、『人を増やす』等の具体的な対策を講じて頂ければ幸いです」
我ながら、理路整然として言葉を紡げたと思う。
俺達三人が一番言いたかった事――『人を増やす』という部分を強調したつもりだ。そうでなくても、何かしらの『対応』や『対策』があるだけで、今よりは数段良いだろう。
それを、
「今の件でちょっと」
頭の悪い野郎が遮断した。
――WWTAR部長だ。
「……つまりは、『忙しい』と、ね。ですが、それはグループ会議やミーティングの際に話し合ってから述べて頂かないと」
そのグループ会議とミーティングを開いているんなら、とっくに申し上げてるさ。
――それが無いから、この『朝礼という場』で述べさせて頂いたのだが?
「『人を増やす』にしても、社長等が関わってくる話ですから。ははは」
――ほう。
自分が「営業足りないので人を増やします」って言った時は、社長を介さず、容易に三人も増やしていた頭の悪い野郎が、こちらの意見は頭ごなしに否定か。
――随分と良いご身分だな。
ついでに言うと、営業三人とって、売り上げが上がったか? 当然上がってないよな。そりゃそうだ。なんたって、
――お前が営業のトップだからな。
しかし、俺もこの場で噛み付く程、脳が獣染みてはいないので、整然を装って黙す。
心の内へ沸き立つ怒りを抑えながら。
こうして、この日の朝礼は幕を閉じた。
「良く言った」
俺は四号棟へ戻るなり、肩を叩かれた。不意な出来事に一驚したが、振り返ると微笑を含んだHGWR主任の姿。と、
「……あれは、無いな」
首を傾げて苦々しく言うしのぶさん。
言っても無駄――というのは確かに俺も承知していたが、頷き一つ見せずに無碍に払われた事は正直、かなり頭にきていた。
「若い人から言って貰えば少しは違うかと思ったが……あいつは頭が固すぎるな」
「こっちの現状を知らないから……」
二人が口々に小言を洩らす。
――と。
「よっ、少しこっちに用事あったから寄ってみたわ。朝はびっくりしたけど……朝礼で言って悪い事ではないと思うけどね。口挟んだから対策の一つでも言うのかと思ったら、自分の言い訳じゃねえかよ」
少し茶色がかった髪の男――SZさんが俺達へ気さくに話しかける。
――さらにもう一人。
「……君が言いたかった事は、『そうじゃない』のにね」
呆れた風に言葉を発する、黒髪ストレートヘアーの男――nightさんだ。
二人は肩を並べて俺達と向き合う。
彼らの同情の言葉が、自然と俺の口角を上げさせた。
この二人も似たような問題を抱えており、俺達三人へ同意を向けてくれている。
そう――皆分かっているのだ。
――分かっていないのは――
「言っても変わらないけど、言わなくてもそれはそれで問題……っていう悪循環の繰り返しだもんね……」
nightさんは、溜息を漏らして微妙に肩を落とす。
――すると。
「お、五人共揃ってるね」
普段であれば、『絶対』ここにいる筈の無い人物の声が聞こえた。
声の主へ皆が視線を集める――訝しげな表情と共に、WWTAR部長へ。
――何故奴がここへ?
……おかしい。絶対に。
ここ一年程、この四号棟へ足も踏み入れていない奴だ。
これは――何かある。
もしや――――朝礼での発言で少し考えを改めたのか?
――とも思ったが。
「いやあ、実は大口の物件がまた入ってね。じゃ、これが三人の分。それとこれがSZ君とnight君の分ね。納期は前に渡した物件と変わらないから。あとよろしく」
奴は悉く期待を打ち破る。
一種の才能だろう。
何も無かったかのように悠々と踵を返す奴は――俺達の部署の部長。
――俺達の戦いは終わらない。
ノンフィクションだから困る。
だが、本当に会社の人達は個性的な人ばかりで面白い。
退屈はしないんだ……
ホント、退屈はしないんだけどね……
大事な事なので二回言ってみた。
それと、しのぶさんは我が部署のムードメーカー。
みんな、十六茶は五本買ったか!?
2011年2月8日 日常怖かったよ!!!!!!!!
はじめの一歩最新巻を読んで思ったこと。
板垣は怖かったけど、相変わらずカッコイイし、これからも頑張って欲しい。
……でも、やっぱり一歩と戦いたくなるんだろうなあ。
なんて考えてしまいます。
はじめの一歩最新巻を読んで思ったこと。
板垣は怖かったけど、相変わらずカッコイイし、これからも頑張って欲しい。
……でも、やっぱり一歩と戦いたくなるんだろうなあ。
なんて考えてしまいます。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
あーそうそう。
今年の干支は兎です。
兎です。
大事なことなので、二回言いましたw
ここまで言ったら、何を言いたいのか分かると思うのでこの辺でwwwww
今年も宜しくお願い致します。
あーそうそう。
今年の干支は兎です。
兎です。
大事なことなので、二回言いましたw
ここまで言ったら、何を言いたいのか分かると思うのでこの辺でwwwww
出場した大会を中心に書き留めておこうと思います。
といっても、二回しか出てないけど(^^;
でもでも、書かないよりは良いと思うんで……
2010年1月
1/10スタンダード
山形市の大会
「赤白上陸ボロス」で参加。
結果は1-3。
6月
6/4スタンダード
GP仙台 トライアル
もーふさんに「ジャンド」を借りて参加。
総合で、1-2。
この大会は、三重県勢の皆さんと会えて本当に楽しかった。
こういった大きな大会に出ると、離れていても会えるので
これからも積極的に参加したい。
構築 2-5
限定 ナシ
…………
…………
…………
はい……!?
…………
つーか、俺、マジックしてねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええッッッ!!!!!!!
え、今更かって?
……そうだよ、今更だよ!
ってか、2-5ってどんな壁だよ!?
なんか「被覆」とか「飛行」とか持ってそうだよ!!
ゲンテイナシ って、どんな梨だよ!?
農家の俺、そんな梨知らねえよ!!
新種の梨かよ!!
…………
ってなわけで。
これほどとは……
来年はもう少し出たいな。。。
それでは皆さん、よいお年を☆ミ
といっても、二回しか出てないけど(^^;
でもでも、書かないよりは良いと思うんで……
↓2008年の振り返りはこちら↓
http://udonge.diarynote.jp/200812311856583366/
↓2009年の振り返りはこちら↓
http://udonge.diarynote.jp/200912310846446449/
2010年1月
1/10スタンダード
山形市の大会
「赤白上陸ボロス」で参加。
結果は1-3。
6月
6/4スタンダード
GP仙台 トライアル
もーふさんに「ジャンド」を借りて参加。
総合で、1-2。
この大会は、三重県勢の皆さんと会えて本当に楽しかった。
こういった大きな大会に出ると、離れていても会えるので
これからも積極的に参加したい。
構築 2-5
限定 ナシ
…………
…………
…………
はい……!?
…………
つーか、俺、マジックしてねえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええッッッ!!!!!!!
え、今更かって?
……そうだよ、今更だよ!
ってか、2-5ってどんな壁だよ!?
なんか「被覆」とか「飛行」とか持ってそうだよ!!
ゲンテイナシ って、どんな梨だよ!?
農家の俺、そんな梨知らねえよ!!
新種の梨かよ!!
…………
ってなわけで。
これほどとは……
来年はもう少し出たいな。。。
それでは皆さん、よいお年を☆ミ
むしゃくしゃして書いた。後悔なんてするわけがない。
2010年11月20日 日常 コメント (2) 四号棟。
会社で俺が働く――部屋みたいなものだ。
そこではいつも俺とHGWR主任の二人が仕事をしている。まあ、仕事の内容については割愛させて頂く。今回はそれが目的ではないから。
極たまに他の部署の連中が来たりするが、殆ど日中は無音。四号棟は二人で仕事をするのに少しだだっ広いからだ。
それに加えて、今日はHGWR主任が休み。つまりは俺一人。それが余計に静寂を醸し出している。
そんなこんなで今日も昼間。少し前に腹が「ぐう」となっていたから、かなり腹が減った。
広い空間に三つ四つある、大きな事務机。それに腰をおろしてテレビの電源を入れる。本当は社内で社員食堂以外のテレビ使用は禁止されているのだが、ここ四号棟の伝統のようなもので、隠しカメラ否、隠しテレビがある。
社員食堂に行けばテレビはあるのだが、何が悲しくて見たくないツラを拝みに赴かなければならないのだ。仲の良い友達と飯屋に行くなら大歓迎だが、社員食堂で偉そうなツラをして調子の良い事をほざく奴の隣に座り、くだらない世間話なんざ真っ平御免。
よって、俺は弁当派だ。
ガラガラ……
四号棟の扉が開く音が聞こえる。恐らく、NGS課長だろう。
いつも、HGWR主任、NGS課長と俺の三人で昼飯を食う。どうも俺達三人は話が合うというか、性格が似ているのかもしれない。
「ああ、休みだったね」
ポットから茶碗に湯を注ぐ、長身痩躯で黒いふちの眼鏡をかけた男。それがNGS課長だ。
「はい、今日は俺ら二人っすね」
言葉から察するに、HGWR主任の事だろうと思った俺は、そう答えた。
そういえば、俺とHGWR主任には毎日の日課がある。それは昼飯後の軽い運動、『キャッチボール』だ。今日はHGWR主任が休みだから出来ないのだが……
まあ、それは追々語る事にして。今日はNGS課長に訊きたい事があった。
「NGS課長」
「なんだ?」
「うちの部署、忘年会どうするんすか? っていうのは、俺が去年幹事やった時に、十二月の頭に指名されて、大変だった記憶があったんで。今からだと宿も取れると思うんすけど」
と言って俺は茶を啜った。猫舌な俺でも飲めるくらいに冷めていたから飲みやすい。日本茶の仄かな苦味が口に広がる。
「あー、宿が取れないんだよねえ」
それに俺は頷いてNGS課長の返答を待つ。
「でもね、それどころじゃなくなっちゃうかもしれない」
それどころじゃない? 予想外の返答に暫く呆気に取られる。
「生産部が大変みたいでさ。年末年始に人を貸せって言われてね。貸せる? じゃなくて貸せだから」
あれか。
まだ虫の息があったのか、あの話。
少し前に「なるかもしれない」程度の話を朝礼で聞いた。その時は話半分に聞いていたから、今NGS課長から言われると嫌に現実味がある。
「つまりは……忘年会どころじゃないと?」
「……そうだねえ。まだ誰になるかは決まってないけど」
馬鹿か。うちの会社は。
いや、それはかなり前から分かりきっていた事だが。
周りの会社は不景気でヒーヒー言ってる中、休日出勤だのなんだの言って大丈夫なのか? 今日も土曜日で出勤してるわけだが。オマケに今度は年末年始に働けだと? 馬鹿も休み休み言え。
と、俺は声を荒らげそうになりつつも、それを圧し殺す。大体、そうなった原因が分かるからだ。勿論NGS課長ではない。
「……またWWTAR部長っすか?」
「そう」
今度はNGS課長が茶を啜る。ゆっくりと飲み干すと、大きな喉仏がこくんと動いた。
WWTAR部長とは……うちの部署にいつも災害を齎す才能を持った、素晴らしいお方だ。
どうせ、上から貸せと言われて何も言えなかったのだろう。へこへこ頭だけ下げるのではなく、ガツンと言えば良いものを。それでいて自分の失敗を部下の仕業だと言う最低極まりない奴。下には大きい顔、上には小さい顔という分かりやすい人だ。
この間は、五十個売りが通常の物を一個辺り『百円』の利益しか出ない価格計算をしていた。当然、色々な人に突っ込まれていたが……それも人のせいにしていたらしい。
注文が沢山くれば良いだろうが、そんなに売れる物ではないし、ましてや注文があっても儲けが五千円。高校生の小遣いか。
このWWTAR部長が皆に嫌われるもう一つの理由が、小さな事に一々うるさい事だ。
少し前に俺の先輩、しのぶさんから聞いた話によると、有休申請を出した際に酷く問い詰められたらしい。別に有休は社員の持つ権利なのだから、普通は用途を訊いてはいけない。それを事細かに説明させられたらしい。申請を出すにしても、仕事の状況を見て出さなくてはいけないが、しのぶさんはその辺を考えないで出すような人じゃない。
俺にも似たような事が以前あったため、相槌を打ちながらこの話を聞いていた記憶がある。
そんなに奴の事を考えていても仕方が無いため、一息ついてからNGS課長に黄色いタッパーを差し出す。
「家で取れたラ・フランスっす」
「お。良いの?」
「少し前まで硬かったんすけど、最近柔らかくなって」
前にも家で作っている「さくらんぼ」を振舞った事があったし、NGS課長は果物好きだからお裾分けだ。
プルプルプル……
この音は……四号棟に設置された固定電話の内線。
俺は椅子から立ち上がり、踵を返して電話に向かう。こういった電話は、いわゆる「したっぱーず」(俺、しのぶさん、AKBさん)の仕事だ。
「はい、四号棟です」
坦々とした声で言う。いつも同じ口調で受けるので、これが板についてしまった。
「あ、丁度良かった。君か」
今、一番聞きたくない声が受話器越しに聞こえる。
WWTAR部長。
「なんでしょうか?」
とりあえず、平然と尋ねる。
「今度の生産部応援、君に決まっ(ry」
結末はご想像にお任せする。
ノンフィクションでござる。
早く一日が二十七時間にならないかな。
あ、もしくは「精神と時の部屋」を下さい。
会社で俺が働く――部屋みたいなものだ。
そこではいつも俺とHGWR主任の二人が仕事をしている。まあ、仕事の内容については割愛させて頂く。今回はそれが目的ではないから。
極たまに他の部署の連中が来たりするが、殆ど日中は無音。四号棟は二人で仕事をするのに少しだだっ広いからだ。
それに加えて、今日はHGWR主任が休み。つまりは俺一人。それが余計に静寂を醸し出している。
そんなこんなで今日も昼間。少し前に腹が「ぐう」となっていたから、かなり腹が減った。
広い空間に三つ四つある、大きな事務机。それに腰をおろしてテレビの電源を入れる。本当は社内で社員食堂以外のテレビ使用は禁止されているのだが、ここ四号棟の伝統のようなもので、隠しカメラ否、隠しテレビがある。
社員食堂に行けばテレビはあるのだが、何が悲しくて見たくないツラを拝みに赴かなければならないのだ。仲の良い友達と飯屋に行くなら大歓迎だが、社員食堂で偉そうなツラをして調子の良い事をほざく奴の隣に座り、くだらない世間話なんざ真っ平御免。
よって、俺は弁当派だ。
ガラガラ……
四号棟の扉が開く音が聞こえる。恐らく、NGS課長だろう。
いつも、HGWR主任、NGS課長と俺の三人で昼飯を食う。どうも俺達三人は話が合うというか、性格が似ているのかもしれない。
「ああ、休みだったね」
ポットから茶碗に湯を注ぐ、長身痩躯で黒いふちの眼鏡をかけた男。それがNGS課長だ。
「はい、今日は俺ら二人っすね」
言葉から察するに、HGWR主任の事だろうと思った俺は、そう答えた。
そういえば、俺とHGWR主任には毎日の日課がある。それは昼飯後の軽い運動、『キャッチボール』だ。今日はHGWR主任が休みだから出来ないのだが……
まあ、それは追々語る事にして。今日はNGS課長に訊きたい事があった。
「NGS課長」
「なんだ?」
「うちの部署、忘年会どうするんすか? っていうのは、俺が去年幹事やった時に、十二月の頭に指名されて、大変だった記憶があったんで。今からだと宿も取れると思うんすけど」
と言って俺は茶を啜った。猫舌な俺でも飲めるくらいに冷めていたから飲みやすい。日本茶の仄かな苦味が口に広がる。
「あー、宿が取れないんだよねえ」
それに俺は頷いてNGS課長の返答を待つ。
「でもね、それどころじゃなくなっちゃうかもしれない」
それどころじゃない? 予想外の返答に暫く呆気に取られる。
「生産部が大変みたいでさ。年末年始に人を貸せって言われてね。貸せる? じゃなくて貸せだから」
あれか。
まだ虫の息があったのか、あの話。
少し前に「なるかもしれない」程度の話を朝礼で聞いた。その時は話半分に聞いていたから、今NGS課長から言われると嫌に現実味がある。
「つまりは……忘年会どころじゃないと?」
「……そうだねえ。まだ誰になるかは決まってないけど」
馬鹿か。うちの会社は。
いや、それはかなり前から分かりきっていた事だが。
周りの会社は不景気でヒーヒー言ってる中、休日出勤だのなんだの言って大丈夫なのか? 今日も土曜日で出勤してるわけだが。オマケに今度は年末年始に働けだと? 馬鹿も休み休み言え。
と、俺は声を荒らげそうになりつつも、それを圧し殺す。大体、そうなった原因が分かるからだ。勿論NGS課長ではない。
「……またWWTAR部長っすか?」
「そう」
今度はNGS課長が茶を啜る。ゆっくりと飲み干すと、大きな喉仏がこくんと動いた。
WWTAR部長とは……うちの部署にいつも災害を齎す才能を持った、素晴らしいお方だ。
どうせ、上から貸せと言われて何も言えなかったのだろう。へこへこ頭だけ下げるのではなく、ガツンと言えば良いものを。それでいて自分の失敗を部下の仕業だと言う最低極まりない奴。下には大きい顔、上には小さい顔という分かりやすい人だ。
この間は、五十個売りが通常の物を一個辺り『百円』の利益しか出ない価格計算をしていた。当然、色々な人に突っ込まれていたが……それも人のせいにしていたらしい。
注文が沢山くれば良いだろうが、そんなに売れる物ではないし、ましてや注文があっても儲けが五千円。高校生の小遣いか。
このWWTAR部長が皆に嫌われるもう一つの理由が、小さな事に一々うるさい事だ。
少し前に俺の先輩、しのぶさんから聞いた話によると、有休申請を出した際に酷く問い詰められたらしい。別に有休は社員の持つ権利なのだから、普通は用途を訊いてはいけない。それを事細かに説明させられたらしい。申請を出すにしても、仕事の状況を見て出さなくてはいけないが、しのぶさんはその辺を考えないで出すような人じゃない。
俺にも似たような事が以前あったため、相槌を打ちながらこの話を聞いていた記憶がある。
そんなに奴の事を考えていても仕方が無いため、一息ついてからNGS課長に黄色いタッパーを差し出す。
「家で取れたラ・フランスっす」
「お。良いの?」
「少し前まで硬かったんすけど、最近柔らかくなって」
前にも家で作っている「さくらんぼ」を振舞った事があったし、NGS課長は果物好きだからお裾分けだ。
プルプルプル……
この音は……四号棟に設置された固定電話の内線。
俺は椅子から立ち上がり、踵を返して電話に向かう。こういった電話は、いわゆる「したっぱーず」(俺、しのぶさん、AKBさん)の仕事だ。
「はい、四号棟です」
坦々とした声で言う。いつも同じ口調で受けるので、これが板についてしまった。
「あ、丁度良かった。君か」
今、一番聞きたくない声が受話器越しに聞こえる。
WWTAR部長。
「なんでしょうか?」
とりあえず、平然と尋ねる。
「今度の生産部応援、君に決まっ(ry」
結末はご想像にお任せする。
ノンフィクションでござる。
早く一日が二十七時間にならないかな。
あ、もしくは「精神と時の部屋」を下さい。
たいへんだたあるよー。(いやべつにたいしたことじゃないんだけど)
2010年11月11日 日常事の発端は昨日。
いつもの如く、本(漫画本)を買って(11冊)帰宅する。
俺@くつろぎモード(どれ、本でも読むか)
しかし、11冊買ったはずなのに、数えても10冊しかない。
おかしいなと思ってもう一度本の入っている袋を見る。
……やっぱり無い。
買い忘れたっけ? と思ってレシートを見る。
そこには……
「11点まとめ買い」の文字がw
金は払ったけど、本が1冊入ってねえええええぇぇぇwwwwwww
まぁ、確かに。思い出せば……
俺の本を入れてた店員さんが何冊かレジ下辺りに落としてたんだよね。
もしかしたら……
って思ったけど、まぁ、400円のために、
俺「本買った奴ですけど、一冊入って無かったんですが」
とか言ったら、なんか恥ずかしいし、気が小さいなぁと思って、
次の日にもっかい買おうと思う。
そして今日。
同じ本屋で、例の無くなってた本、一冊だけ手に取りレジに向かう俺からスタート。
(シナリオ風)
店員A「いらっしゃいませ~」
俺、一冊の本を渡す。
店員A「400円になりまーす」
俺、財布から500円玉を出してカウンターへ置く。
店員Bが本を手に取ると、一瞬動作が止まり、
店員B「……もしかして、昨日お買い上げになったお客様ですか?」
俺「あ、はい」
店員B「申し訳ありません! この本、レジの下に落ちてまして……こちらのミスです……」
と言い、後ろからおもむろに(取っていたであろう)本を取り出して俺に渡す。
俺「あ、はい。どうも」
ってな感じwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
覚えててくれたみたい。
いや、覚えてなくてもそのまま買うつもりだったけどw
11冊買ったからインパクトあったのかな?wwwwwwwwwwwwww
よくまとめ買いするんです。
いつか、こういった「入れ忘れ」とか発生しそうだなぁとは思っていたんですw
ついに発生してしまったw
てか店員さん謝らなくていいよーw
悪いのは、いつも大量の本をカウンターに置いて、どう梱包したら良いのか店員さんを困らせる俺ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いつもの如く、本(漫画本)を買って(11冊)帰宅する。
俺@くつろぎモード(どれ、本でも読むか)
しかし、11冊買ったはずなのに、数えても10冊しかない。
おかしいなと思ってもう一度本の入っている袋を見る。
……やっぱり無い。
買い忘れたっけ? と思ってレシートを見る。
そこには……
「11点まとめ買い」の文字がw
金は払ったけど、本が1冊入ってねえええええぇぇぇwwwwwww
まぁ、確かに。思い出せば……
俺の本を入れてた店員さんが何冊かレジ下辺りに落としてたんだよね。
もしかしたら……
って思ったけど、まぁ、400円のために、
俺「本買った奴ですけど、一冊入って無かったんですが」
とか言ったら、なんか恥ずかしいし、気が小さいなぁと思って、
次の日にもっかい買おうと思う。
そして今日。
同じ本屋で、例の無くなってた本、一冊だけ手に取りレジに向かう俺からスタート。
(シナリオ風)
店員A「いらっしゃいませ~」
俺、一冊の本を渡す。
店員A「400円になりまーす」
俺、財布から500円玉を出してカウンターへ置く。
店員Bが本を手に取ると、一瞬動作が止まり、
店員B「……もしかして、昨日お買い上げになったお客様ですか?」
俺「あ、はい」
店員B「申し訳ありません! この本、レジの下に落ちてまして……こちらのミスです……」
と言い、後ろからおもむろに(取っていたであろう)本を取り出して俺に渡す。
俺「あ、はい。どうも」
ってな感じwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
覚えててくれたみたい。
いや、覚えてなくてもそのまま買うつもりだったけどw
11冊買ったからインパクトあったのかな?wwwwwwwwwwwwww
よくまとめ買いするんです。
いつか、こういった「入れ忘れ」とか発生しそうだなぁとは思っていたんですw
ついに発生してしまったw
てか店員さん謝らなくていいよーw
悪いのは、いつも大量の本をカウンターに置いて、どう梱包したら良いのか店員さんを困らせる俺ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
時間>>>>>>>>>>>>>車のタイヤ>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>加湿器
give me time.
一日が二十七時間だったらいいのに。
サイコロでオリジナルMTGカードを考える
2010年10月31日 TCG全般本当は全部やろうとした(クリーチャー・ソーサリー・インスタント・エンチャント・アーティファクト・土地・プレインズウォーカー)
けども、あまりにも膨大な時間がかかるのでクリーチャーだけ。
しかも書いてる途中に画面消えるとかね!
一回心折れたけど気持ちを落ち着けてまた書き始めている俺(笑
用意する物は……
六面のサイコロ 一個
紙
鉛筆
だけで結構。
あまりに簡単なので説明は無しでw
物は試しってやつですwww
①色を決める
1⇒白 ②へ
2⇒青 ②へ
3⇒赤 ②へ
4⇒黒 ②へ
5⇒緑 ②へ
6⇒無色(つまりアーティファクトクリーチャーとなる) ②へ
②クリーチャーのマナコストを決める
1⇒1 ③へ
2⇒2 ③へ
3⇒3 ③へ
4⇒4 ③へ
5⇒5 ③へ
6⇒6 ③へ
③クリーチャーのパワーを決める
1⇒1 ④へ
2⇒2 ④へ
3⇒3 ④へ
4⇒4 ④へ
5⇒5 ④へ
6⇒6 ④へ
④クリーチャーのタフネスを決める
1⇒1 ⑤へ
2⇒2 ⑤へ
3⇒3 ⑤へ
4⇒4 ⑤へ
5⇒5 ⑤へ
6⇒6 ⑤へ
⑤クリーチャーへ能力を与える(準備段階)
1⇒1つのキーワード能力を与える ⑥へ
2⇒2つのキーワード能力を与える ⑥へ
3⇒3つのキーワード能力を与える ⑥へ
4⇒キーワード能力無し ⑦へ
5⇒2つのキーワード能力を与える ⑥へ
6⇒1つのキーワード能力を与える ⑥へ
⑥ キーワード能力を与える
※⑤で2⇒⑥で3(ここまで確定)次に3が出たら振り直し。別の数字が出るまで。
1⇒先制攻撃 ⑦へ
2⇒瞬速 ⑦へ
3⇒速攻 ⑦へ
4⇒飛行 ⑦へ
5⇒トランプル ⑦へ
6⇒好きなキーワード能力を与える(何でも構わない) ⑦へ
⑦クリーチャーのバランスを考えてメリット・デメリットを与える
※必要な場合のみ
例えば、1/1でマナコスト6マナだ。
とかいう奴が出たら、場に出たら何か良い効果をもたらしてくれるようにするとか。
反対に、6/6だけどマナコスト1マナだ。
とかいう奴はデメリットを考える……とか。
ここで調整して下さいw
あ、あとダブルシンボルとかトリプルシンボルとかもここで考えながら調整をw
色的にあまり考えられない能力与えられたりとか、
パワータフネスの割りにマナコストたけぇとか、
そういった事態が起きると思いますが、
それはあくまでも⑦と想像力等でカバーして下さいw
そういうことがあっても面白いと思うので。
ちなみに俺が試しにやったものを……
①⇒2 色は青
②⇒2 マナコストは2
③⇒1 パワーは1
④⇒1 タフネスは1
⑤⇒1 1つのキーワード能力を与える
⑥⇒5 能力はトランプル(笑
考えたのが……
トランプルをどう生かすか……悩みました。
それ以前に1を三回連続で出したことにびっくり。
でも青っぽくないね(^^;
あと、仕様上6より上のマナコストやパワータフネスは出ませんw
そこはご了承をwww
けども、あまりにも膨大な時間がかかるのでクリーチャーだけ。
しかも書いてる途中に画面消えるとかね!
一回心折れたけど気持ちを落ち着けてまた書き始めている俺(笑
用意する物は……
六面のサイコロ 一個
紙
鉛筆
だけで結構。
あまりに簡単なので説明は無しでw
物は試しってやつですwww
①色を決める
1⇒白 ②へ
2⇒青 ②へ
3⇒赤 ②へ
4⇒黒 ②へ
5⇒緑 ②へ
6⇒無色(つまりアーティファクトクリーチャーとなる) ②へ
②クリーチャーのマナコストを決める
1⇒1 ③へ
2⇒2 ③へ
3⇒3 ③へ
4⇒4 ③へ
5⇒5 ③へ
6⇒6 ③へ
③クリーチャーのパワーを決める
1⇒1 ④へ
2⇒2 ④へ
3⇒3 ④へ
4⇒4 ④へ
5⇒5 ④へ
6⇒6 ④へ
④クリーチャーのタフネスを決める
1⇒1 ⑤へ
2⇒2 ⑤へ
3⇒3 ⑤へ
4⇒4 ⑤へ
5⇒5 ⑤へ
6⇒6 ⑤へ
⑤クリーチャーへ能力を与える(準備段階)
1⇒1つのキーワード能力を与える ⑥へ
2⇒2つのキーワード能力を与える ⑥へ
3⇒3つのキーワード能力を与える ⑥へ
4⇒キーワード能力無し ⑦へ
5⇒2つのキーワード能力を与える ⑥へ
6⇒1つのキーワード能力を与える ⑥へ
⑥ キーワード能力を与える
※⑤で2⇒⑥で3(ここまで確定)次に3が出たら振り直し。別の数字が出るまで。
1⇒先制攻撃 ⑦へ
2⇒瞬速 ⑦へ
3⇒速攻 ⑦へ
4⇒飛行 ⑦へ
5⇒トランプル ⑦へ
6⇒好きなキーワード能力を与える(何でも構わない) ⑦へ
⑦クリーチャーのバランスを考えてメリット・デメリットを与える
※必要な場合のみ
例えば、1/1でマナコスト6マナだ。
とかいう奴が出たら、場に出たら何か良い効果をもたらしてくれるようにするとか。
反対に、6/6だけどマナコスト1マナだ。
とかいう奴はデメリットを考える……とか。
ここで調整して下さいw
あ、あとダブルシンボルとかトリプルシンボルとかもここで考えながら調整をw
色的にあまり考えられない能力与えられたりとか、
パワータフネスの割りにマナコストたけぇとか、
そういった事態が起きると思いますが、
それはあくまでも⑦と想像力等でカバーして下さいw
そういうことがあっても面白いと思うので。
ちなみに俺が試しにやったものを……
①⇒2 色は青
②⇒2 マナコストは2
③⇒1 パワーは1
④⇒1 タフネスは1
⑤⇒1 1つのキーワード能力を与える
⑥⇒5 能力はトランプル(笑
考えたのが……
(U)(1) 知恵を授かる者
トランプル
あなたがカードを1枚引く度に知恵を授かる者はターン終了時まで+1/+1の修正を受ける
1/1
トランプルをどう生かすか……悩みました。
それ以前に1を三回連続で出したことにびっくり。
でも青っぽくないね(^^;
あと、仕様上6より上のマナコストやパワータフネスは出ませんw
そこはご了承をwww